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社長の出張日記
2006年7月 日本 契約農場

「水害の爪あと」

今回の山陰地方を襲った集中豪雨により、当社の契約農場さんが大きな被害を被りました。被害状況の確認とお見舞いにと飛んでいきました。天災とはいえ、これまでの数ヶ月のお仕事が台無しになってしまうのですから農業は大変です。被害はとても深刻でしたが負傷された方とかはいらっしゃらなかったので一安心です。


  • 近くの斜面もこのように土砂崩れが起きていました。

  • 長雨によって全く成長が止まっていた作物です。本当ならこの時期はこの3倍くらいに伸びているそうです。

  • 豪雨で作物が土とともにすっかり流されていました。

  • この秋までは収穫が見込めないそうです。自然が相手の農業だけに復旧も大変だそうです。

  • 場所によっては大きな池みたいになっていました。

  • 周りから土砂も流入してしまっています。

 

 

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