ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼとは?
ナットウキナーゼは納豆菌が大豆等を発酵させるときに産生する酵素の一つで、血液の凝固系に働きかける特殊な性質が注目され、マスコミ等でも何度も取り上げられている、次世代の健康食品素材です。
「古くから食として好まれてきた納豆に含まれていること」「食品の納豆の中で安定的に存在することが難しいナットウキナーゼを安定成分として抽出したこと」「納豆独特の匂いや粘りがなく、納豆が苦手な方も摂取可能であること。
また、納豆と比べカロリーが大幅に低いこと」「納豆に含まれるビタミンKは一部医薬品(ワーファリン)と相互作用があり、ワーファリン服用者は納豆の摂取を止められるが、ナットウキナーゼにはビタミンKが含まれておらず、相互作用の心配がないこと」 等の特徴を有する、まさに健康食品に適した素材です。
伝統的な発酵食品であり、古くからの「健康食」のイメージがプラスに働き、消費者も身近に感じる商材。さまざまな別素材と組み合わせることで、機能性のアップを図ることも可能です。